キャシー・コリー自身30度以上の側湾症を持っていました。
ジョセフ・ピラティスの愛弟子であったエルダーからも側湾症に対してのエクササイズを数々指導受けたそうです。
キャシーのワークに側屈・回旋を含む３Dの動きが多いのはこういった理由があります。

側湾症は脊柱が横に曲がり、多くの場合は捻れも伴います。
側湾症は骨盤、椎骨、肋骨のミスアラインメントに繋がり、立つ・座る・横になるといったすべての動作に影響があります。
側湾症の治療に含まれる要素として含まれるのは弱い体幹の筋力を上げることと胴体の短く硬くなった筋肉のストレッチです。
このワークショップでは体幹のアラインメントと安定性、非対称な動作パターン、全体論的なアプローチを念頭におきながら身体への気付きと体幹の機能性を上げていく方法を学んでいきます。
側湾症を持っていなくても、誰も不均衡はあるので、そのパターンを見分けることが出来ます。

日程：11月11日（土）
時間：10:00~14:00
場所：都内スタジオ（別途連絡致します）
費用：24,000円（税込み）

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